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難民探偵 どうしよう。褒めるところが見付からない。

 うん。つまらんかった。

 西尾維新が『講談社100周年記念』とかで書いた書下ろし作品だとか。
 どうせ西尾維新の事だから、難民探偵ってタイトルは今社会問題になってる「○○難民」とかを『特別』に描く事で、ユーザ層の若者の心を掴もうとしているキャラメイクでもしてくるのかと思ってた。

 いや、概ねそうなんだけどさ。

 登場人物や粗筋については言うならば、西尾維新が自分を抑えて殺して無理矢理書いた毒にも薬にもならないもので、ジャンルは『スイリ小説』らしい。書き方変えても許さねぇよ。

 西尾維新特有の言葉遊びでの独特なテンポの読み易さはあるけれども、如何せんそれ以外には西尾維新らしさ(ニシオイズムとか言うらしい)が余りにも少ない。キャラクターを無難な枠に収めようとしているから、そのせいで、窮屈そうな印象もあったなぁ……。

 あと、肝心のトリックがグダグダ。本格ミステリレベルは勿論、ミステリレベルにも到達していない手遊びの様なトリック。
 というよりも、リアリティのある推理をやろうというのなら、先ず最初に鑑識の話をちゃんと纏めるべきだったよね……。ちらとも出てこなかった死体検分。

 全体的には一体何がしたかったの? という有様の作品になっていた気が。タイトルの『難民探偵』にも取り敢えずのミーニングには以上も以下も無い、ただそれだけのタイトルだし……

 無理に一般大衆向けの作品を書こうとした結果がこれだよ!!

 もう、化物語みたいなライトノベルレーベルの人材だって、自分の事を認めてもいいんじゃないのかな……戯言の頃からミステリのトリックはちょっと『本格』を謳うには無理があるのも多かったし。
 というか最後は能力バトルだったっけ

 しょうがないよね。きっと疲れてるのよ。どちらかと言えば俺が。


【 本 題 】
 Miraculous Answererを更新しましたー。HTML版とLightBox版でそれぞれ6までやってあります。頑張ったよ俺。片手間作業臭かったけど。
 そして明らかに少ない本題の行数。実際更新報告ってこんなものよね。

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