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矛盾でふらぐ。について

▼about site
 このサイトは、主に黒石迩守(くろいし にかみ)の書く小説で同人誌を製作しているサークル「矛盾でふらぐ。」のHPです。
 メインはオリジナルで活動中です。

 サイト内の画像・文章の無断転載は禁止しています。

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このサイトについて
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■黒石迩守
 文章担当。矛盾でふらぐ。を「本出したい」と作った人。取り敢えず文章だけじゃ死ぬ可能性が大いにある様な作風で頑張っている。
 twitterID:nikami_k
■畑塚横
 イラスト担当。ごろごろしながら絵描いてます。
 イラストサイト(創作中心)

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 当サイトはリンクフリーです。ご自由にどうぞ。

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 連絡先
 nikami-kuroishi*live.jp(*を@に変えて下さい)
 お仕事の依頼など、何かありましたら気軽にどうぞ。

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同人誌

 矛盾でふらぐ。で今まで出した本です。

 個人通販してます。
 購入したい方は下記フォームに必要事項を記入し、送信して下さい。

 とらのあな様での委託販売も御座いますので、そちらもどうぞ。



 ■月は何も語らない
 ページ数:434P
 サイズ:105×173×26
 ジャンル:新伝綺っぽいもの
 在庫:有り
 ¥ 1390
 サンプルページ


 ■やっべインフル罹った。
 ページ数:10P
 サイズ:B5
 ジャンル:黒石が何もしなかったイラスト本
 在庫:有り
 ¥ 220


 ■紫陽花の色は定まらない(上)
 ページ数:212P
 サイズ:105×173×13
 ジャンル:新伝綺っぽいもの
 在庫:有り
 ¥ 1040
 サンプルページ

 ※値段は全て価格+送料(単品)となっています。複数の注文の場合は送料が変わりますのでご注意下さい。


 ▼通販について
 本は全て郵送でお送りします。また代金は銀行振込で、手数料は自己負担とさせて頂きます。

 下記フォームに、
 ・住所
 ・氏名
 ・メールアドレス
 ・欲しい本のタイトルと冊数

 をお書きの上、送信して下さい。
 メールを確認しましたら、こちらの口座をメールでお知らせしますので、そちらに代金をお振込み下さい。
 お振込み後、その旨をメールで連絡して頂き、こちらで入金を確認した後に本を発送し、メールでお伝えします。

 ※こちらのメールアドレスはnikami-kuroishi@live.jpを使用しますので、受信設定等をお願いします。
 (@は全角になっています)
  
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お仕事

 仕事履歴

お仕事ご依頼はこちらから
メール:nikami-kuroishi*live.jp(*を@に変えて下さい)

■2017年

S-Fマガジン2017年10月号』(2017/8/25)
特集「オールタイム・ベストSF映画総解説 PART1」に寄稿


SFが読みたい!2017年版』(2017/2/9)
特別企画「2017年のわたし」に寄稿


伊藤計劃トリビュート2』(2017/1/24)
短編「くすんだ言語」を寄稿

■2016年

ヒュレーの海』(2016/11/22)
第4回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作


SFマガジン 2016年 12 月号』(2016/10/25)
「ヒュレーの海」を冒頭掲載

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小説置き場


 ・はじめに
 黒石迩守の書いた小説を公開しています。
 JavaScriptを使用したLightboxというツールによるスライド形式のモノと、ブログの記事にそのまま掲載したモノがあります。Lightboxで読む場合には、ブラウザのJavaScript機能をオンにして下さい。
 黒石は体裁が綺麗に纏められており、本の様に読めるLightboxでの閲覧をオススメしています。

 ※公開している小説の無断転載はご遠慮下さい。


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Memory Isotope 8/記憶同位体の有効活用:Side-Gnosis

8/記憶同位体の有効活用:Side-Gnosis


〝どんなもんでした、ツッチーの件は?〟
「あぁ、中々面白かったよ、横戸君」
 電話先の相手に向かって、鼎は答えた。
〝あぁーん? 面白かった? うわ、やっぱ変人だわアンタ。殺人鬼の事で面白いとかキモイです〟
「いやいや、今回は特殊だよ。絡んできた人間が、一人居てね」
 ふーん、と電話の相手――横戸縦は適当に答える。
〝まぁ、どうでもいいっスけど。オレは面倒に巻き込まれなければいいんで〟
 ところで、と横戸は話を変える。
〝己はどうなったんですか? アイツ大怪我したみたいですけど〟
「片腕を切断したみたいだよ。……そうだね、きっと彼の事だ、多分怪我が治ったら別の街で殺人鬼になるんじゃないかな」
〝何をさらっと言っとるんですかアンタ〟
 あっはっはっはっ、と笑いながら鼎は言う。
「別にいいじゃないか、私は彼を否定するつもりは無いし。何をするのも彼の自由だ」
 と、そこでドアノッカーが客の訪問を告げた。
「あぁ、お客さんだ。これで失礼するよ、横戸君」
〝へーい、そんじゃまた今度、機会があればー〟
「そうだね。それと今回は有り難う、楽しめたよ。それにお陰で面白い人材を雇えそうだ」
 へぇ、と興味があるのか無いのか、よく解らない声を出して横戸は電話を切った。
 さて、と鼎は玄関の方を見る。
「――どうぞ」
 その声に合わせて、がちゃり、と玄関のドアの開く音がした。そして彼女は入ってきた男を迎える。
「いらっしゃい、有栖君」
「……どうも、カナエさん」
 微妙に決まり悪そうな顔をした有栖に、鼎は微笑みを向ける。
「今日はどうしたのかな?」
「えぇー……いや、別に用は無かったんですけど……その、何と言うかですね……」
 有栖は口籠もりながら、遠慮がちに言う。
「えっと、俺働き口を探しててですね……ここ、万屋みたいな事してるって柘榴ちゃんから聞いて……それでそのー……俺の事、雇ってくれません?」
 それに、鼎は笑顔で答えた。
「勿論だとも」

Memory Isotope……End

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